標本空間のわかりやすい絵
結論としては、この絵が最もわかり易かった。元ネタは東北大学照井先生のテキスト。ありがとうございますm(_ _)m \[ 確率変数X:表の数\\ \xymatrix@C=36pt@R=1pt{ 確率 & 標本空間 & Xの値 & 確率 \\ \frac{1}{8} \ar[r] & TTT \ar[r] & x_1=0 \ar[r] & \frac{1}{8} \\ \frac{1}{8} \ar[r] & TTH \ar[rd] & & \\ \frac{1}{8} \ar[r] & THT \ar[r] & x_2=1 \ar[r] & \frac{3}{8} \\ \frac{1}{8} \ar[r] & HTT \ar[ru] & & \\ \frac{1}{8} \ar[r] & THH \ar[rd] & & \\ \frac{1}{8} \ar[r] & HTH \ar[r] & x_3=2 \ar[r] & \frac{3}{8} \\ \frac{1}{8} \ar[r] & HHT \ar[ru] & & \\ \frac{1}{8} \ar[r] & HHH \ar[r] & x_4=3 \ar[r] & \frac{1}{8} \\ } \]解説
コインを3回投げるという実験の例だ。確率変数を「コインを3回投げる時の表の数」としている。- 表となる事象:H
- 裏となる事象:T
S={TTT, TTH, THT, THH, HTT, HTH, HHT, HHH}
言われてみると「そのことか」という感じではある。
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