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2020年9月4日金曜日

ロジスティック回帰境界問題をグラフで解く

シグモイド関数をグラフにすると一次関数と似てる
 本稿の結論はこのグラフである。スライダーを動かせば、シグモイド関数\( \displaystyle f(x)=\frac{1}{1+e^{(-(ax+b))}} \)と一次関数\( f(x)=ax+b \)が良く似ていることを体感できる。
傾き
a

切片
b

2020年9月2日水曜日

【E資格 例題002】ロジスティック回帰境界問題その2

まさにax+b=0で速攻解ける
前回の「【E資格 例題001】ロジスティック回帰境界問題」の「ロジスティック回帰境界問題は結局ax+b=0を解くだけ」という章(冒頭)に記載の
①aとbが与えられてxを求めるか、②xが与えられてaとbを求めるか
で言うと、前回が②で今回(本問)が①に当たる。①の方がよりカンタンなことが、本問を通じて体感できるはず。